著書
著書Radiation Protection Information Center
2012
- 中川八洋、高田純共編「原発ゼロで日本は滅ぶ "非科学"福島セシウム避難の国家犯罪」, オークラ出版,2012年12月30日発行,1-253,共著.
- 高田 純「東京に弾道ミサイル! 核災害で生き残れる人、生き残れない人」, オークラNEXT新書,2012年7月27日発行,1-239,単著.
- 高田 純「放射能・原発、これだけ知れば怖くない!」, 幸福の科学出版,2012年5月31日発行,1-234単著
- Takada, J「Fukushima:Myth and Reality」,医療科学社 ,2012年4月30日発行,1-59, 単著.
2011
- 高田 純「福島 嘘と真実―東日本放射線衛生調査からの報告」,株式会社医療科学社,2011年7月25日発行,1-90単著.
- 高田 純「福島第一原発事故に学ぶ 放射線防護の基礎知識」, 株式会社イーグルパブリシング,2011年7月15日発行,1-155単著.
- 高田 純「放射線から子どもの命を守る」,株式会社イーグルパブリシング,2011年8月5日発行,1-148,単著.
2010
- 高田 純「核と刀 核の昭和史と平成の闘い」,明成社,2010年4月29日発行,1-300.
2009
- 高田 純「福島 嘘と真実―東日本放射線衛生調査からの報告」,株式会社医療科学社,2011年7月25日発行,1-90単著.
- 高田 純「福島第一原発事故に学ぶ 放射線防護の基礎知識」, 株式会社イーグルパブリシング,2011年7月15日発行,1-155単著.
- 高田 純「放射線から子どもの命を守る」,株式会社イーグルパブリシング,2011年8月5日発行,1-148,単著.
2008
- 高田 純:「Chinese Nuclear Tests」(「中国の核実験」英語/ウィグル語翻訳版)、医療科学社、1-158、2009, 単著.
- 高田 純:「中国の核実験 シルクロードで発生した地表核爆発災害」、医療科学社、1-54、2008, 単著.
- 高田 純:「核エネルギーと地震 中越沖地震の検証 技術と危機管理」、医療科学社、1-124, 2008, 単著.
2007
- 高田 純:「医療人のための放射線防護学」、医療科学社、1-144、2008. 単著.
- 高田 純:「核爆発災害-そのとき何が起こるのか」, 中央公論新社, 1-274, 2007, 単著.
2006
- 高田 純:お母さんのための放射線防護知識-チェルノブイリ事故 20年の調査でわかったこと, 高田純の放射線防護学入門シリーズ, 医療科学社, 1-62, 2007, 単著.
- Robert W. Young, George D. Ker 編集:広島および長崎における原子爆弾放射線被曝線量の再評価-DSO2(線量評価システム2002), 上・下巻、(財)放射線影響研究所, 上巻 Ⅱ-XV , 2006, 共著.
- 高田 純:核と放射線の物理-放射線医学と防護のための基礎科学, 高田純の放射線防護学入門シリーズ, 医療科学社, 1-140, 2006, 単著.
2005
- 高田 純:「核災害に対する放射線防護-実践放射線防護学入門」, 医療科学社,1-82, 2005, 単著.
- Takada, J.: Nuclear Hazards in the World, Springer and Kodansya, 1-134, 2005, 単著.
- 高田 純:「核災害からの復興-広島、チェルノブイリ、ロンゲラップ環礁の調査から」医療科学社, 1-63, 2005, 単著.
2004
- 高田 純:「東京に核兵器テロ!」 講談社、1-263, 2004, 単著.
2003
- 高田 純:チェルノブイリを訪ねて~チェルノブイリ事故から学ぶ原子力防災~DVDビデオ(12分),(株)中国電力企画, 毎日EVRシステム製作, 2003, 単著.
2002
- 高田 純:「世界の放射線被曝地調査」, ブルーバックス, 講談社, 1-280 , 2002,
著者がこれまで調査した世界の放射線被曝地の状況の他、核災害の概要、わが国の核燃料サイクル開発計画、核災害時の放射線防護法等を解説した。単著.
2001年以前
- 高田 純: 「世界の放射線被曝地(90分ビデオ)」, 高等教育情報化推進行議会 エルネット オープンカレッジ, 2000, 単著,
著者がこれまで調査した世界の被曝地の状況を中心に,放射線の影響と被災地の回復をテーマに解説した。(大学公開講座)
- Takada J., Hoshi M., Endo S., Yamamoto M., Nagatomo T., Gusev B.I., Roseuson
R.I,:High Levels of Natural Radiation 96, Radiation Dose and Health Effects.
Elsevier Science,高レベル放射線の線量と健康影響に関する論文集核兵器実験からのフォールアウト「Dosimetry study
of residents near Semipalatinsk nuclear testsite」,191-195, 1997,
世界の高レベル放射線の線量と健康影響に関する本で,本人はセミパラチンスク核実験周辺住民の外部被曝線量評価を解説した。共著.
- Fritzshe H., Ugun H., Takada J. and Yang S.-H.:Disorder and order in the solid state, edited by Pryor R. W., Schwartz B. B. and Ovshinsky S. R., Plenum Publishing Corporation, 1節, 11-22, 1988, (Metastable nonlinear conductance phenomena)を共同執筆。高温状態からクエンチされた準安定状態の高い伝導性やPNPNドーピング超格子における持続する光伝導現象が紹介された。本人はPNPNドーピング超格子の物理を解説した。共著.