わが国においては、国民保護課題における核災害対策が急務となり、多くの方から研究の進展が要望されておりました。本研究会は原子力基本法における核放射線の平和利用の枠組みの中で、実践的な放射線防護学および関連する医学の進展と情報の集約・発信を目的といたします。
代表 高田 純 札幌医科大学 榊原安英 日本原子力研究開発機構 百瀬琢麿 日本原子力研究開発機構 加茂憲一 札幌医科大学
泉ガーデンコンファレンスセンター(http://www.bellesalle.co.jp/izumig_cc/)
六本木1-6-1泉ガーデンタワー4・7F アクセスマップ
福島津波核災害の克服と日本・世界の核エネルギー技術
札幌医科大、原子力機構(サイクル工学、敦賀)、女川原子力発電所、浜岡原子力発電所からの報告に加え、低線量放射線による健康効果の特別講演を企画しています。
企業技術紹介 一般演題
報告者は11月16日までに論文を提出願います。
研究会当日に報文集「放射線防護医療 第8号」を刊行します。
参加申し込みは、メールにて受付ています。
論文集 放射線防護医療誌の購入希望者は、事務局へ問い合わせください。送料込みで1冊2000円です。バックナンバーもあります。