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日本への核放射線影響の監視

日本への核放射線影響の監視Radiation Protection Information Center

四川大地震の中国核施設への影響を監視

四川地震 2008年5月12日 M8.0 最大震度6強-7

巨大地震で、核弾頭の暴発や、原子炉溶解による、大規模な核放射線災害を引き起こす恐れがあるが、四川地震以後、日本への顕著な影響は見つかっていない。08.05.21

成都-東京間 3300キロメートル。
80-160時間後に成都周辺を通過する気流は日本に到達する.

24時間予測被曝レベル24時間予測被曝レベル
2008年5月21日 各地の監視地点の予測レベルは全てF

中国核兵器関連施設への地震影響の可能性

2008年5月21日23:30 気象庁赤外データ2008年5月21日23:30
気象庁赤外データ

 

四川の位置 GoogleEarth四川の位置 GoogleEarth

  • 兵器用プルトニウム製造用  原子炉の損傷
  • 核廃棄物貯蔵施設の損傷
  • 核兵器製造施設の損傷
  • 核ミサイルサイロの損傷
  • 核弾頭の暴発

地下施設にくらべ、地表施設が地震の影響を受けやすい