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中国

中国Radiation Protection Information Center

中国から1メガトン威力の核弾頭が東京に撃ちこまれた場合の被害予測。 空中2~3km上空で炸裂した場合。中国から1メガトン威力の核弾頭が東京に撃ちこまれた場合の被害予測。 空中2~3km上空で炸裂した場合。

日本はアメリカの「核の傘」の下にいるから安全であると、長年言われてきました。しかし、中国が核武装に成功してから、その傘は消滅しました。

圧倒的な米国の力があれば、中国の軍事力は何ら問題なかったのですが、中国がメガトン級の核を持った上に弾道ミサイルも出来ています。中国は有人衛星を飛ばす、ロケットを飛ばすということは、世界のどこでも狙ったところに弾道ミサイルを撃ち込むことができます。 ということで、アメリカに拮抗してきたので、米国の「核の傘」の力が大幅に低下してきました。

中国は、273メガトンの弾頭を保有しています。米中全面核戦争は避けるのでしょうが、そうならないまでも、中国が日本に核を打ち込んでも、アメリカは撃ち返すことができない。これが核の抑止力理論です。

発射を予告されたとしても、迎撃でも難しい。実戦の場合、身構えることも難しい。実践なら一発しか撃たないということはないでしょう。いろんな基地から一斉に撃ってきます。多数が一遍に飛んできます。

弾道ミサイルが一発でも途中で多数に分かれる多弾頭もあります。囮ミサイルも飛んでくることだってあるかもしれない。迎撃は困難だと、私は見ています。

中国の核ミサイルは日本にとってダモクレスの剣であると言えます。

中国核兵器関連施設への地震影響の可能性

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  • 兵器用プルトニウム製造用原子炉の損傷
  • 核廃棄物貯蔵施設の損傷: 河川の核汚染か?
  • 核兵器製造施設の損傷
  • 核ミサイルサイロの損傷
  • 核弾頭の暴発: 核爆発災害

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これまでの情報を総合すると、現地でなんらかの核緊急事態が発生したことは恐らく間違いないのではないか。その根拠としては、

  • 多数の核施設の存在
  • 地震規模M8
  • 地震に対する脆弱な中国の建築
  • 写真に見る防護服部隊の様子
  • 震災直後の軍によるコンクリート打ち・・・・ 核汚染拡大の防止策か?
  • 中国軍による記者発表「不明な線源の捜査」

核兵器製造工場や貯蔵施設が崩壊した恐れがある。
緊急事態対応部隊の放射線防護は万全か?彼らに二次災害の危険もある。 線量管理が鍵。

青川余震5.25 M6.4 821施設の距離はおよそ50km