原子力発電所は地震の影響を受け複数個所が損傷するものの、原子炉の自動停止などにより、炉心および冷却系の甚大な損傷はなかった模様。
柏崎原発から周辺環境へ与えた線量はレベルFであり、完全にリスクが無視できる。柏崎市および報道機関は不評被害の発生を抑える責任もあることを忘れてはならない。
24時間予測被曝レベル 中越沖地震の影響
以後の空間線量率が今の値で継続すると
仮定した場合の24時間の総線量を予測
更新 2008.07.01
2007年8月6日
各地の監視地点の予測レベルは全てF
2007.7.16.10:13
M6.8 震源の深さ17km
震源は新潟県中越沖
9kmの距離にある柏崎刈羽原発周辺
の刈羽村などでの放射線環境は地震後も正常値
全国異常なし
実験場
C 高田 純 2005.07.04より
A-C 危険な範囲
D-F 安全な範囲