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案内Radiation Protection Information Center

2005年9月5日改定

第一回 開催報告

わが国においては核放射線の平和利用における安全・安心と共に、国民保護課題における核災害対策が急務となり、多くの方から研究会の設置を要望されておりました。本研究会は核放射線の平和利用における放射線防護と関連の医療の進歩に寄与することを目的として、実践的な放射線防護学および関連する医学の進展と情報の集約・発信を目的とした研究会といたします。

主催
放射線防護医療研究会 (代表世話人 高田純)
後援
札幌医科大学学術振興会
日時
2005年11月21日 10:30~17:00 研究会 18:00 ~ 20:00 懇親会
場所
札幌医科大学記念ホール

プログラム(案)

  • 一般演題 10題
  • シンポジュウム:放射線防護医療の現状と将来
  • 基調教育講演 放射線防護医療
    高田純(札幌医科大)
  • 原子力災害対策の現状 野村保 (原子力緊急時支援・研修センター)
  • 基幹災害医療センターの役割 浅井康文(札幌医科大)
  • 核燃料サイクルから放射線防護医療への期待 宮部賢次郎(核燃料サイクル開発機構)
  • 国民保護課題からの放射線防護医療への期待 青木信之(総務省消防庁国民保護室)
参加費
一般 2000円(予稿集代含む)
学生・大学院生の場合は聴講のみは無料(予稿集代1000円)
昼食
お弁当 1000円
懇親会参加費
4000円
参加申し込み 
放射線防護医療研究会事務局 締め切り 10月7日
一般演題申し込み
10件以内で受け付けます。国民保護課題や平和利用における事故災害防護での実践的な取り組みや研究の報告を期待しています。

下記の情報を添えて、メールにて申し込みください。

  • あて先:放射線防護医療研究会事務局 mumeda@sapmed.ac.jp
  • 参加希望者名・所属:
  • 住所:
  • メールアドレス:
  • 発表:有・無(発表をしていただける方はタイトルをご連絡ください)
    一般講演の受付結果については速やかにご返事いたします。
  • お弁当の予約
  • 懇親会参加の有無
  • 予稿集の原稿提出
  • 締め切りは一般演題およびシンポジウムともに 10月17日(月)です。必着
  • 原稿執筆要項は別紙

世話人

高田 純  (札幌医科大学)
篠原邦彦 (核燃料サイクル開発機構)
宮部賢次郎(核燃料サイクル開発機構)
野村保   (原子力緊急時支援・研修センター)
晴山雅人 (札幌医科大学)
浅井康文 (札幌医科大学)
小海康夫 (札幌医科大学)
加茂憲一 (札幌医科大学)

以上