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7月1日発売の正論に、高田純の「北朝鮮の核ミサイル 1メガトン核弾頭が東京で炸裂した場合のシミュレーション論文」が掲載
誇りある日本文明の過去、現在、そして未来を、考えてみませんか。
さよなら、自虐思想。国と人たちの未来は、より良い方向に変わります。
著者 高田 純(たかだ じゅん) 物理学者
理学博士(広島大学)昭和29年、東京都品川区大森貝塚のとなりで生まれる。 日本大好きアトムの子
カネカ中央研究所1983~1985
シカゴ大学ジェームスフランク研究所客員研究員1986-1987
広島大学原爆放射能医学研究所助教授1995-2014
京都大学原子炉実験所准教授2003 など
現職 札幌医科大学教授、専門は医学物理、核放射線防護。2004~
中国・北朝鮮の核武装問題、核テロ対策に、自衛隊衛生隊、国民保護室と連携し、取り組んでいる。現場主義で、旧ソ連、シベリア、シルクロード、カザフスタン、マーシャル諸島、福島を含む世界の核放射線災害地を調査してきた。
核エネルギーの平和利用を重視
2007年IAEAで北朝鮮の一回目の核実験影響調査報告
2016年IRPA14ケープタウン会議で、福島核事象がレベル6であったと報告。保安院の暫定値7を糺す。
休日は、遺跡や博物館、地域の郷土資料館、山や湖、温泉をめぐる。
日本シルクロード科学倶楽部会長、放射線防護情報センター代表、放射線防護医療研究会代表世話人、放射線の正しい知識を普及する会理事など。
未踏科学技術協会高木賞、アパグループ真の近現代史観懸賞論文藤誠志賞など受賞。
主な著作
「世界の放射線被曝地調査」、「核爆発災害」、「核と刀」、「医療人のための放射線防護学」、「中国の核実験」、「福島 嘘と真実」、「人は放射線なしに生きられない」など多数。
ガリレオの休日 日本文明の副読本 執筆中 年内に刊行予定です