主催 放射線防護医療研究会
後援 札幌医科大学学術振興会
札幌医科大学記念ホール
I.開会式 | 10:30 ~ 10:40 |
II.シンポジウム 防災隊員の線量管理と被災者受け入れのための除染施設 |
10:40 ~ 15:00 |
座長 晴山 雅人 | |
1.基調講演 地表核爆発を例とした大規模核災害と日本の課題 高田 純(札幌医科大学) |
10:40 ~ 11:40 |
2.核燃料関連施設事故に学ぶ線量管理と除染の課題 宮部 賢次郎 (日本原子力研究開発機構) |
11:40 ~ 12:10 |
昼休み | 12:10 ~ 13:10 |
座長 篠原 邦彦 | |
3.地下鉄サリン事件の対処と核事案に対する課題 中島 要(陸上自衛隊) |
13:10 ~ 13:35 |
座長 小海 康夫 | |
4.汚染を伴うテロ事象の救急医療 浅井 康文 (札医科大学) |
13:35 ~ 14:00 |
5.核汚染を伴う多数の傷病者受け入れに対する病院としての問題点 晴山 雅人 (札医科大学) |
14:00 ~ 14:25 |
座長 高田 純 | |
6.総合討論 汚染を伴う多数の傷病者の発生を想定した除染棟の建設 | 14:25 ~ 15:00 |
コーヒーブレーク | 15:00 ~ 15:20 |
III.企業からの技術・製品紹介 東芝電力放射線テクノサービス株式会社 アロカ株式会社 北海道電力株式会社 長瀬ランダウア株式会社 株式会社 千代田テクノル |
15:20 ~ 15:45 |
IV.一般演題 | 15:45 ~ 16:45 |
座長 宮部 賢次郎 | |
1.東海村臨界事故終息作業員の線量管理 金盛 正至(日本原子力研究開発機構) |
15:45 ~ 16:00 |
2.核兵器テロ後のがん死亡被害予測 加茂 憲一(札幌医科大学) |
16:00 ~ 16:15 |
3.プルトニウムの緊急被曝医療の特徴について 篠原 邦彦(日本原子力研究開発機構) |
16:15 ~ 16:30 |
4.除染施設の性能と日本の法的規制との関係 櫻井 良憲(札幌医科大学) |
16:30 ~ 16:45 |
V.閉会式 | 16:45 ~ 16:50 |
懇親会 札幌グランドホテル |
18:00 ~ 20:00 |
2006年11月29日