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対馬市長選でガラス固化体の深地層処分地誘致を公約 1903票Radiation Protection Information Center

令和2年歴史的な対馬市長選

選挙結果
投開票のあった対馬市長選ではNUMO誘致を公約とした候補者が1908票の支持を受けたが落選。ただし2千人近い市民が票を投じた事実は、 今後のガラス固化体深地層処分地誘致運動に結びつくと思われます。日本の核燃料サイクル技術開発にとって、歴史的選挙となった。

対馬市長選で核燃料サイクルで生じる高レベル放射性廃棄物ガラス固化体の深地層処分地NUMOを誘致する公約を掲げた荒巻靖彦氏が立候補した。日本の深地層処分技術研究は十分になされ、法整備もあるが、候補地選定がなされていない。荒巻候補が当選すれば、深地層処分地選定のための調査段階に前進することになる。既に発表されている適正地を示す全日本の科学的特性マップで、対馬市は好ましい区域に区分されている。 世界的には、フィンランド、スエーデン、アメリカは候補地選定がされ一歩大きく進んでいる。もし、対馬が調査地になれば、電源三法交付金を受けることになる。

2/28【荒巻靖彦】上対馬総合センター講演会その1 https://youtu.be/aZhn-65lCTo

2/28【荒巻靖彦】上対馬総合センター講演会その2 https://youtu.be/ZZN3hJAkyx8

2/15 科学セミナー 高田純教授【高レベル放射性廃棄物の地層処理の化学、日本と世界の現状】https://youtu.be/QUEiWZQsF6k

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