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11.29 福島安全宣言! いわき大会Radiation Protection Information Center

2015年11 月29日 いわき市文化センター  

福島安全宣言 いわき大会

平成27年11月29日、私たちは、いわき市文化センターにて、福島安全宣言の会いわき大会を開催しました。札幌医科大学教授で本会の代表科学者である高田純博士により、4年間の福島第一原子力発電所20km圏内を中心とした県民の放射線衛生調査結果を主とした基調報告がなされ、福島県内外からの参加者の理解のなか、放射線の安全が宣言されました。私たちは、科学に基づいた放射線の安全宣言を、地元で行うことで、福島県の真の復興と再建を目指します。ピンチの後にチャンスあり。福島県は、震災前よりも発展します。

安全宣言
・福島の放射線は低線量・低線量率で、健康被害なし.
・福島第一原発20km圏内の放射線も減衰しリスクない.
・県内の農業・漁業になんら放射線のリスクはない.
・広島・長崎は昭和20年8月の核爆発災害直後から復興に向かった.福島20km圏内の復興・再建の遅れは異常であり、政府には最大限の努力を求めたい.

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