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小学館、マンガだからと言って、許されるものではない。Radiation Protection Information Center

デマによる風評加害は犯罪です

 1日1000ミリシーベルトでも鼻血は出ません。私・高田純は、震災の翌4月に福島第一原発前に2日間行きましたが、至って元気です。鼻血なし。放置されていた犬・牛も鼻血なし。東電職員・自衛隊員も鼻血なし。宇宙ステーション毎日1ミリシーベルトでも、若田さん鼻血なし。
 震災にあった福島県民を、非科学なマンガで、苦しめる風評加害は許されませんよ、小学館さん。出版業の道を踏み外す、非道産業に成り下がっていいのですか?! ただちに、このマンガの掲載を停止すべきと、思います。
 社長、福島県民から訴えられるのではないでしょうか!

 なお、福島県民の放射線衛生調査から、県民の線量は、急性放射線障害が決して生じない、レベルD、レベルEで、世界の自然放射線レベルです。 線量6段階区分を参照ください。

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