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人生の節目 感謝 60Radiation Protection Information Center

右7歳東京、32歳家族とシカゴ、中央16歳奥秩父の山頂、左43歳ロシア科学者と最大の汚染地、34歳シカゴ大学フリッチェ教授と

 みなさんに支えられて、60年間。ほんとうにありがとうございます。亡き両親、家族に感謝。恩師、友人・仲間に感謝。 物理科学者の道を歩んで、35年間。人生はドミノ、過去、現在、未来。

 広島の核爆発災害から始まった科学調査は、チェルノブイリ、中央アジア・シルクロード、太平洋マーシャル諸島、シベリア サハ・南ウラル、東海村、そして福島となりました。

  日本の防衛・核防護研究では、皆さんとともに、放射線防護医療研究会を発足し、10年目を迎えています。

 震災3年、科学者35年、福島の真実、大きく発信すべく、精進致します。 今年後半、福島の低線量率放射線の科学認識と20km圏内の復興を目指した国際会議を、福島・東京で、全力で開催します。

 27歳で結婚し、早くも33年。二人の子どもを授かり、なんと、孫も二人。生命の繋がりに、大感謝。妻には、苦労を掛けています。ありがとう。

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