本報告書は、皆さまのご支援を受けて出版されました。ここに御礼申しあげます。
現在、浪江町を中心に、本報告書を寄贈配布活動を行っています。20km圏内からの強制避難させられています全戸への配布を目指しています。現状、浪江町へ300冊、超党派放射線議連へ100冊を寄贈しています。
放射線防護情報センターは2005年より、核事象の調査と防護情報の発信を行なっています。国内外の政府機関から独立した非営利組織です。リスクが想定される核事象の発生時に、迅速に科学調査し、必要な防護情報を発信します。
これまで、高線量の放射線防護、核武力攻撃を受ける事態の防護を中心に、国内外の現地調査を含む研究と情報発信を行なってまいりました。1日1ミリシーベルト以下の低線量率放射線は全く防護無用です。しかしながら、福島地震津波核災害以来、さらに1千分の1以下の超低線量率に対し、情報攪乱を意図的にし続ける勢力が、顕在化しました。
そこで、当センターでは、福島20km圏内の調査に加え、日光浴や放射線温泉など健康増進となる低線量率放射線の科学調査もテーマに加えました。
皆さまのご支援カンパのお願い。
ゆうちょ銀行
口座名:ホウシャセンボウゴジョウホウセンター
店名: 九0八、店 番:908、普通口座番号:3409980
ゆうちょ銀行からの振込の場合
記号: 19010、 番号:34099801