東電旧経営人は無罪 福島第一原子力発電所事象
1 近隣の入院患者が多数死亡したのは事実
2 その原因は低線量放射線にあらず
あの時のミリシーベルトで人は死なない
致死量はその千倍の4シーベルト以上
屋内退避をしていれば死ななかったのだ。
3 真の原因は不合理なオーバーリアクションとスタンドプレーの
時の政権・菅直人総理の病院も含めた避難命令にあった
4 官邸の事故対策本部が適切に機能していれば、水素爆発さえ防止しできたはず。
結論: 大自然災害には、科学を基盤に、国家の総力で立ち向かう態勢こそ求められる。
以上が専門科学者・髙田純の見解です。
文献
1 福島 嘘と真実、医療科学社 2011
2 決定版 福島の放射線衛生調査 医療科学社 2015
3 増補版 世界の放射線被曝地調査 医療科学社 2016