国際核事象尺度(INES)
チェルノブイリ黒鉛炉事故1986 INES7 暴走崩壊事故30人死亡、小児甲状腺がん死15人
福島軽水炉事故2011 INES6 原子炉停止後の過熱事故 死亡ゼロ 健康被害なし
福島軽水炉のINES6は、2016年IRPA14ケープタウン会議の線量専門家会議で報告され賛同された。
報告者は高田純。
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みなさんに、しっかりと考えていただきたい。
気象に左右される風力と太陽光の発電量を増やすのは、電力安定化に逆行する。石炭火力発電の比重を高めるのも文明進展にマイナス。多くの原子力発電所の再稼働は、電気料金が下がるだけでなく、電力供給が安定する。
さらに高速増殖炉もんじゅ廃炉決定を撤回し、ガラス固化体地層処分の地域調査を進め、核燃料サイクル技術を推進すれば、エネルギー資源の無い日本の現状打開と未来に繋がる。
こう私は固く信ずる。
言葉巧みに日本のエネルギー安定化を阻むトロイの木馬・原子力規制委員会や、反日の「反原発」「脱原発」運動で日本国内を扇動する木馬たちを打ち壊すのは今である。
規制第一主義で国は滅ぶ。