はだしのゲンのでたらめ。
1)トルーマンの核による非戦闘員大量虐殺を容認=国際法違反、2)シナの蛮行(通州事件)を日本軍の仕業として描く詐欺
こうした非道内容を含む有害図書は、学校教育の教材にふさわしくないのです。追放すべきと考えます。
松江市教育委員会へ、私見を送信いたしました。
koe@city.matsue.lg.jp
松江市教育委員会殿
貴委員会の学校蔵書に関する真剣な取り組みに敬意を評します。
今回のことは、松江市のみならず、わが日本国の学校教育全体に関わる重要な案件と理解しています。
昨日につづき、以下のように意見をさせていただきます。
はだしのゲンは、学校推薦図書か!?
漫画「はだしのゲン」問題についての意見
1 歴史的な嘘・誤まりがある。
支那の犯罪である通州事件を日本軍の仕業との見せかけた内容を記載。
2 天皇を殺人者よばわりして批判、
米国の核攻撃無差別殺人を容認する異常な文書。
3 小中学生には度が過ぎる過激な暴力や性描写。
学校蔵書は教師の一存で決めていいのか!?
教科書同様、学校蔵書については客観的指針が
求められる。
当面、学校図書として閉架を続け、文科省とも意見交換
しながら、学校の蔵書について客観的な指針を作成する。
それにもとづいて、当該図書の扱いを最終判断する。
高田 純 理学博士 大学教授
平成25年8月21日
下村博文文部科学相は21日の閣議後記者会見で、松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請したことについて、「学校図書館は子どもの発達段階に応じた教育的配慮の必要性がある」と述べ、要請は市教委の権限に基づく行為で問題ないとする認識を示した。
下村文科相は、「漫画の描写について確認したが、教育上好ましくないのではと考える人が出てくるのもありうる話だ」と指摘。「学校図書館以外で、読みたい人が読める環境が社会全体で担保されていれば良いのでは」と話した。
時事通信